背中も皮脂の分泌量が多く、臭いが発生しやすい

加齢に伴い、体臭が気になり始める方もいるでしょう。汗をかき、その汗を肌にいる菌が分解して臭いとして発することもあります。また、体内から分泌された皮脂が酸化してそれが臭いの原因となることもあるでしょう。

体質によっては、臭いが強く、周りに人がいると、自分の臭いが相手にすぐわかってしまうほどの時もあります。

汗の場合には、汗対策として、こまめに汗をかいたら拭き取ることや、制汗剤などで一時的に汗を止めるのも対策の一つとなるでしょう。

皮脂の場合には、さまざまな部位から分泌されるものです。顔や頭皮などは比較的多く分泌されます。そのため、洗顔やお風呂での洗髪などを定期的に行うことも臭い対策の一つとなります。

また、背中も皮脂の分泌量が多く、そのため、背中から漂う体臭もそれなりに臭いがでてしまう傾向があります。対策としては、肌を清潔に保つために、お風呂でしっかりと汚れや汗、また余分な皮脂を洗い流すことが大切です。

ただし、あまりに洗いすぎてしまうのもいけません。肌を保護する役割も皮脂は担っているため、肌に必要な分まで洗い流してしまうと、肌を守るために必要な分がなくなってしまい、外部からの刺激に弱くなってしまう可能性があります。また、肌を保護できないため、水分も蒸発しやすくなり、肌の水分を維持できず、肌が乾燥しやすい状態になることもあります。そのため、適度に洗い流しすことを心がけるといいでしょう。

その他の対策としては、食生活の改善です。肉類を好む場合には、体臭などが強まるといわれています。近年、日本でも食の欧米化が進み、魚類よりも肉類を食べる機会も増えました。

そのため、体臭などにも影響がでてきており、加齢などに伴い、体の臭いが強まる方もいれば、比較的若い世代、子供などでも、わきがなどに悩む方も増えてきています。食生活だけが影響しているわけではありませんが、原因の一端を担っている場合も考えられるため、食生活に関しても、偏りのある食事、また動物性たんぱく質を多く摂取するような食事は、できるだけ控えるようにしましょう。食事では、体臭対策としてだけでなく、体の健康を維持する上でも、栄養バランスのとれた食事をして、また暴飲暴食を控え、適量を食べるように心がけていきましょう。

また、生活習慣の改善なども対策の一つになります。生活習慣が乱れてしまうと、自律神経やホルモンバランスの乱れが生じることがあります。これは、発汗作用や皮脂の過剰分泌になることもあり、多量の汗をかいたりしてしまうことになってしまうことあります。そのような状態を予防するためにも、生活習慣の改善をしていくことも大切なことです。睡眠不足や運動不足を解消していき、ストレスなども自律神経やホルモンバランスに影響が出ると考えられているため、できるだけストレスを発散できるように、生活環境を改善していくことも、体臭対策としては重要なポイントといえるでしょう。

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