体臭が気になる人は入浴方法を見直してみる

体臭が気になる人は入浴方法を見直してみると少し改善されるかも知れません。多くの人は夜寝る前に入りますが、中には朝出かける前にシャワーを浴びて済ませている人もいます。

実はいつ入浴するかという時間も重要であり、タイミングによって効果は変わります。体臭の改善を図りたい場合には夜が有効であり、朝の目覚めが悪い人が心身を覚醒させたい場合や寝汗が酷くて体をさっぱりとさせたい場合には朝が有効です。

夜の入浴が有効な理由として、自律神経の働きが関係しています。自律神経には交感神経と副交感神経があり、その二つが絶妙なバランスを保って心身を健やかな状態に保つことができます。

しかし、強いストレスを受けたり疲労していたり生活リズムが狂ったりすると自律神経を上手く調節することができず、体をリラックスさせることができません。その状態が長く続くことで不調が表面化してきて様々な問題を引き起こします。その一つに体臭があり、本人が気にし過ぎて心の病につながることもあります。

お風呂に入ると一時的に交感神経が活発に働きます。交感神経はお風呂だけでなく運動を行った時や食事をした時等に活発になります。つまり、アクティブに動いている時に優位になるものであり、一日のうちの活発に動いている時間帯は優位になっていると考えられます。入浴から少し経つと、次第に副交感神経が優位に働き、入眠しやすい環境が作られます。

その結果、寝ている間に十分に体や脳を休ませることができ、翌日の体調も良い状態をキープすることができます。この調節が上手くいくと、精神性の発汗が軽減されます。精神性の発汗は環境への適応が不十分である場合に多く見られますので、バランスが整っていると起こりにくいのです。ですから、自律神経の調節が行える寝る前のお風呂は体臭改善に有効だと言えます。

また、時間がたっぷりとある時には長時間お風呂に浸かれることも大きな要因になります。体臭の原因として毛穴に詰まった皮脂や汚れが悪臭を放つケースがありますので、半身浴で長めにお湯に浸かることは重要です。ここで注意したいのが、入浴時には非常にたくさんの汗をかきますので入る前にしっかりと水分補給を行うことです。

もちろん、お風呂から出た後も必要に応じて水分を補います。汗をたくさんかくことで、ドロッとした汗もサラサラの状態に変わります。汗はサラサラの状態になっていると臭いを発しにくいので、日頃からなるべく汗をたくさんかくようにすることが大切です。

毎日入っているお風呂でも、工夫次第で気になる体臭を簡単に改善することができます。お風呂のお湯にひと工夫加えたい時にはミョウバンが効果的であり、強力な殺菌効果で臭いの元を解消してくれます。雑菌が繁殖しやすい人はミョウバン風呂を取り入れることでクリーンな状態にして眠りにつくことができますので、翌日の臭いもいつもより気にならなくなりお勧めの入浴法です。

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